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インフルエンザの予防策は?

インフルエンザが流行し始める時期になりました。予防対策を万全にして、この冬を健康に過ごしましょう。

まとめ

咳やくしゃみの飛沫(ひまつ)を吸い込んだり、ウイルスに触れて感染


・私たちが咳やくしゃみをすると、飛沫(しぶき)が空気中に1~2m飛びます。インフルエンザにかかっている人の場合は、その飛沫の中にたくさんのウイルスが含まれています。これを他の人が吸い込み、ウイルスが鼻やのどに付着して増加することで、インフルエンザに感染します。

 

・また、水分を含む飛沫は重く下に落ちてしまいますが、水分が蒸発するとウイルスだけになります。ウイルスは軽いので、空気中に浮遊するようになります。これを他の人が吸い込んだ場合も、同じようにインフルエンザに感染します。

 

・あるいは、感染した人がくしゃみを手で押さえると、手に飛沫が付着します。その手でドアノブや階段の手すり、スイッチなどを触ると、そこにウイルスがつきます。感染していない人がそれらに手で触れ、その手で自分の鼻や目などをこすって感染することもあります。

 

インフルエンザの予防接種はお済みですか?

 

早めにワクチン接種を受けましょう

 

・インフルエンザ予防対策として一番に挙げられるのがワクチン接種です。インフルエンザを発症した際の重症化を防ぐ効果が期待できます。

 

・ワクチンの標準的な接種回数は年齢などにより判断され、1回または2回とされています。2回受ける場合は、1回目と2回目の間をできれば4週間空けます。ワクチンは、接種してから効果が出るまで約2週間かかります。

 

・インフルエンザの流行は12月下旬から3月上旬が中心であることを考えると、2回受ける方は1回目を11月上旬頃までに受けるとよいでしょう。1回の方は12月上旬頃までには、接種を済ませておくことをおすすめします。

 

ワクチン接種には発症を抑えたり、重症化を防ぐ効果が

 

・私たちの体内には、ウイルスや細菌などの異物が侵入してきたときに、それらを攻撃して排除しようとする免疫の仕組みが備わっています。その一つに、1度目にかかったときはその異物について学習し、2度目にかかったときは抵抗するという獲得免疫があります。

インフルエンザワクチンの予防接種は、この獲得免疫の仕組みを利用したもので、接種したものと同じタイプのインフルエンザウイルスが体内に侵入したとき、増殖を抑えることができます。

 

・インフルエンザワクチン接種にはもう一つ、大きな効果があります。インフルエンザにかかると、通常は1週間程度で回復しますが、中には重い合併症を起こし、時には生命に危険が及ぶ場合があります。インフルエンザワクチン接種は、発症した際の重症化を防ぐことが期待できます。

 

12月初旬までに接種を済ませよう


・インフルエンザワクチンは接種してから効果を発揮するまでに約2週間かかります。その期間を考慮すると、12月初旬までには接種を済ませておくのが望ましいといえます。また、流行するインフルエンザウイルスのタイプは毎年変化するため、ワクチンは毎年接種する必要があります。

 

・重症化しやすい65歳以上の方、心臓や腎臓、呼吸器の慢性的な病気をお持ちの方、集団感染を起こしやすい学童期のお子さんなどには、特に接種がすすめられます。65歳以上の方は公費負担の対象となっているので、自治体に問い合わせましょう。

 

・なお、ワクチンの製造には鶏卵が使われているため、卵アレルギーのある人は必ず接種前に医師に相談してください。

インフルエンザが気になる季節になりました。毎年12月から3月ごろにかけて流行し、日本だけでも年間数百万~1000万人前後の人がかかるとされます。インフルエンザ予防対策の基本はワクチンの接種です。すでにお済みですか?

うがいと手洗いが予防の基本。感染したら咳エチケットの実践を

 

・こうした感染経路から、インフルエンザを予防するにはうがいと手洗いが重要であることがわかります。特に手洗いは最低でも15秒以上かけて、手のひらだけでなく、手の甲、指先、爪の間、指と指の間、親指の周り、手首なども石けんと流水でまんべんなく洗いましょう。

 

・一方、インフルエンザにかかったら、他の人にうつさないために咳エチケットを実践しましょう。外出時はマスクを着用します。マスクをしていないときに咳やくしゃみをする際には、ティッシュペーパーなどで口と鼻をおおい、他の人から顔をそらします。そのティッシュペーパーはすぐにゴミ箱へ。

 

・その後、手を洗いましょう。手を洗う場所がない場合に備え、携帯できる消毒用アルコール製剤や、消毒用ウエットティッシュを用意しておくことをおすすめします。

 

・また、流行が始まる前のこの時期にぜひ済ませておきたいのがインフルエンザワクチンの接種です。特に、感染すると重症化しやすい高齢者や集団感染を起こしやすい学童は接種しておくと安心です。

 

・このほか、室内では加湿器を使って適度な湿度を保つ、バランスの良い食事を心がけるといったことも大切です。日ごろから感染予防に努めましょう。

 

・手洗いは石けんを使って、少なくとも15秒以上かけて丁寧に洗います。手首や、指と指の間など、普段は忘れがちな部分もしっかりと洗いましょう。また、ハンカチやタオルは常に清潔なものを使用しましょう。

 

・うがいは、のどの粘膜に付着したウイルスを洗い流し、粘膜の乾燥を防ぎます。マスクの着用はインフルエンザの感染を防ぎ、他の人への感染を防ぐことができます。特にせきやくしゃみなどの症状がある人はマスクの着用はエチケットと心得ましょう。

食事や睡眠も予防策


・インフルエンザウイルスは、湿度がとても苦手です。加湿器を使う、洗濯物を室内に干すなどして、室内の乾燥を防ぐこともポイントです。

 

・換気が不十分な部屋に長時間いると、ウイルスに接触する可能性が高くなります。1日数回は部屋の換気を行いましょう。

 

・なお、日ごろから、栄養バランスのとれた食事や十分な睡眠、適度な運動などで体力づくりに努めることは、インフルエンザ対策だけでなく、健康づくりの基本です。

 

・インフルエンザワクチンを接種しても、100%防げるわけではありません。併せて、日常生活での対策も必要です。帰宅時や食事の前に石鹸を使って丁寧に手を洗う、外出時にはマスクを着用する、室内の加湿や換気を心がけるなどを実践しましょう。日ごろから十分な睡眠や休養、栄養バランスのよい食事などで体力をつけておくことも大切です。

 

・急な発熱などインフルエンザと思われる症状が現れたときは、すぐに受診するとともに、安静にして睡眠を十分にとりましょう。

引用元

 

アーバン薬局

ブリック薬局 新大阪店

バード薬局

ほのぼの薬局

 

参考リンク

インフルエンザQ&A|厚生労働省

インフルエンザを予防する方法2017感染率を下げる予防法40選 | 季節の味わい

インフルエンザの予防方法は?最も効果的な方法はコレ! | Today's Trend News

インフルエンザウイルスについて|これからの衛生管理 | 大幸薬品株式会社

新型インフルエンザ予防接種の優先順位で思うこと: 悪徳不動産屋の独り言


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