このシン・ゴジラの どこががすばらしいのかを トンコさんに教えてあげたい……
#シンゴジラネタバレは避けたいので内容については触れないが 、同世代の人間がシン・ゴジラ観たら、隣のそれぞれのトン子さんに熱く語らずを得ない完璧な作りになっている。一刻も早く前情報なしでぜひ体感したほうがいい‼︎
#シンゴジラRT
@9Flumpool:
@9Flumpool そして映画終わってすぐ拍手が聞こえてやっぱりシンゴジラは最高なんだ!って思って、映画出てしばらくしたら島本和彦先生がいた!!大興奮でサインお願いしたら快く引き受けてくれて感動したし、同じ時間にシンゴジラ見てたし、なにより拍手の…
RT
@sho5_pine:
@LCW_mofu 俺 ゴジラ見にいったのに なんでこんなにポジティブな日本は凄いぞ!負けないぞってメッセージに貰えると思えなかったよ これは島本先生も大喜びで完全敗北宣言だよ
RT
@garohokutokeiji: 上映中ずっとアオイホノオが頭をよぎってたというか。あの漫画で出てくる庵野って青年が、今自分が観てるこんな途轍もない映画を作ってしまった監督なんだなって。その漫画の主人公が当時の庵野さんの作品を観た衝撃で雷に打たれてたシーンが、ああ、…
(株)カラーの10周年記念パーティーで樋口真嗣監督がいたので軽い気持ちで、本当に軽い気持ちで「シン・ゴジラ楽しみにしてますよ〜」とか言ったのだが、今私は彼に深く謝りたい‼︎すまん!あの時は本当に軽い気持ちで言って申し訳なかった‼︎もっと重く重く言うべきだった‼︎
#シンゴジラ周りの「特撮に対して一言二言持っている」人間を集めて映画館に行き、シン・ゴジラ観ながら「ああ〜‼︎やめろ庵野‼︎俺の上を行くな〜‼︎‼︎」と崩れ落ちるまさにあの心境を味あわせてやりたい‼︎いや、味わってもらいたい‼︎
#シンゴジラところでアオイホノオの読者はちょっと誤解してるところがあるようだが、ホノオくんはいつも負けてばかりですね、と監督の福田までもが言っているが、ちょっと待てお前らここに座れ。ホノオがいつ庵野に負けた⁉︎今まで負けたことはないぞいいかもう一度ルールを確認しろ。
いや違った、そういう絶望のホノオくんごっこをしに劇場に行ってほしい‼︎ アナ雪の「歌っていい上映」みたいに、「ウンチク言っていい、語っていい、崩れ落ちていい上映時間」を設けてくれるなら最前列で俺が見本を見せてやりたい
#シンゴジラどう言う状況下で負けになるのか、ドラマでも1話でお前言わせてただろう福田‼︎ホノオが感動せん限り、負けではない‼︎いくら世間的に評価が高かろうと、人気があろうと、ホノオ自身の勝ち負け基準には関係ない‼︎要は、感動させられてしまったか、まだまだ勝てる余地がある、と思ったか
一般のツイート見てると「また負けましたか」「いつまでも勝てませんね」ツイートが多いのだが、ちょっと待てみんなまずここに座れ。いいか、いいかみんな、「俺にはもっといい思いつきがある」とか「ここはこうしたほうがよかったのにな」とか自分の心にふっと湧くものがあったら完敗ではないのだ。
……そしてそれを本人に言いに行ってやるくらいのことは本気で考えるものなのだ。実際それをやっちゃう人もいるし、私もやっちゃう事もある。だから作品を見る時はいつも真剣勝負だ。斬るか斬られるかだ。ただし、いろいろな事情があって、本当に自分の思い通りには作れない、それもわかる。だから……
だからそこのところは、大人の事情として差っ引いて、作品を見る。それが癖みたいになってる。いいことじゃないがもう仕方がない。差っ引いてもいいところを見つけてそれにお金出せる‼︎ならそれは良い作品、なのだ。事情を心得て自由にできたであろうところに何かを入れられたか、踏ん張れたか、
そこに感動という塊を残せたか、ここが勝負どころだ。自分の心は嘘をつかない。世間的に評判良くっても自分が感動できなければ……もちろん商売上真似をしたりとか、そのジャンルのおこぼれ的なものに預かるのは全然悪いことでなないと思うが、それは心の中の勝ち負けとは全く関係ない。
それは私だけでなく、みんなが持っているものだと思うのだが。年下でも感動させられたら、もうファンだ。しかし年下のクリエイターは勝ち負けには関係ない。やはり同じものを見て聞いて読んで育ってきた、培われてきた同年代だ。そいつらとはやはり戦いだ(笑)‼︎今でもそうだ(笑)‼︎
と言うことは突き詰めるとやはり自分自身との戦いなのだろうが、それで言えばホノオくんは庵野に何回負けたかは一般評価では計れない。きっと読者の中には正確な何勝何敗かがわかる人もいる。富士鷹ジュビロとの戦いも何勝何敗なのかわかる人も結構いるだろう。意外とホノオは負けてないだろう(笑)?
そんな中、今回のシン・ゴジラは、素晴らしく最初から最後まで、アオイホノオで言えばまさにあの最初のウルトラマンを見た時のような…ダイコンフィルムを見せられた時のような……衝撃がまさにあった。冒頭はもちろん見下し目線で見始めようとしたのだが(笑)次第に崩れ落ちていく何かが……
1980年から大阪芸大バドミントン部にいた本名手塚の現在漫画家です(笑)。現在の代表作→アオイホノオ(ゲッサン!)、ヒーローカンパニー(月刊ヒーローズ)、超級! 機動武闘伝Gガンダム 、アニメ店長 仮面ライダーゴーストの怪人デザイン 昔の作品→炎の転校生、逆境ナイン、燃えよペン、吼えろペン スカルマン などです。
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