【最新】メガシンカポケモン一覧【XY、ORAS】
更新日:2018-02-25 01:07:02 81588
メガシンカとは、ゲーム『ポケットモンスターX・Y』で追加された新要素の一つである。
ユーザーの間では「メガ進化」と表記されることがあるが、公式表記では「メガシンカ」とカタカナで統一されている。
『X・Y』の予約受付開始を目前に控えた2013年8月9日の夜に、公式サイト上で発表された。
しかし実際は、同月12日に発売予定であった「月刊コロコロコミック9月号」のフライングゲットと、韓国版ポケモン公式サイトのニュースページにちゃっかり掲載されていた数行の記述により、9日の未明から既に情報が出回っていた。
まとめ
メガリザードンX
リザードンがメガシンカしたメガリザードンの、もう1つの姿。
身体は黒く、炎はより高温になり青く変化した。
メガリザードンXは、『ポケットモンスター X』で手に入れることのできる「リザードナイトX」によって、メガシンカすることができるぞ!
メガリザードンY
リザードンがメガシンカしたポケモン、メガリザードンY。
メガリザードンYは、『ポケットモンスター Y』で手に入る「リザードナイトY」によってメガシンカする。
尖ったツノ、長く伸びた尻尾など、シャープなフォルムへと変化し、翼もひとまわり大きくなった。リザードンとは桁違いの飛行能力を持ち、地上1万メートルでも飛行できると言われている。
メガヤミラミ
ある意味相方とも言えるクチートに遅れること半世代、ヤミラミがメガシンカした姿。
本体の見た目・サイズの変化は小さく、目の宝石が赤くなり、歯が金色になり、角のような突起部分が大きくなった程度。
さらに自身よりも大きな赤い宝石を抱えるようになった。その為か、重さが10倍以上に上がっている。
メガヘラクロス
ヘラクロスがメガシンカしたポケモン、メガヘラクロス。
頭部のツノが巨大になり、戦闘機を軽々と持ち上げるほどのパワーを誇る。最大パワーを発揮すると体温が急激に上昇するため、腹部や腕の外殻を開いて放熱するのだ。
メガヘラクロスにメガシンカするためのメガストーン、ヘラクロスナイトは、『ポケットモンスター Y』でのみ手に入れることができるぞ。
メガカイロス
カイロスがメガシンカしたポケモン、メガカイロス。
翅(はね)を獲得することで、空を飛ぶことができるようになった。
空を飛ぶ速度は速くはないが、自分の10倍以上の重さがあるものをハサミでつかんだまま、軽々と飛び回ることができるのだ。
メガカイロスにメガシンカするためのメガストーン、カイロスナイトは、『ポケットモンスター X』でのみ手に入れることができるぞ。
メガメタグロス
てつあしポケモン・メタグロスがメガシンカした姿。
他の600族に遅れる事1作、メタグロスもメガシンカを得る事となった。
何とメタグロスにダンバル2匹とメタングが合体すると言う、いかにもメタグロスらしいメガシンカを遂げている。ダンバルとメタングはブースターのように後ろに装着され、メタグロス自身の腕は前にせり出す形になる。6本腕のように見えるが公式サイトでも分かるようにちゃんと8本腕である。
なお、合体型のポケモンとしては珍しく、体重はメタグロス+メタング+ダンバル×2と全く同じである。
メガゲンガー
ゲンガーがメガシンカしたポケモン、メガゲンガー。
体の下半身が見えないのは、異次元に潜っているからだと言われている。額に開いた第三の目で、異次元の世界を見ることができる。ずっと開いていて、閉じたり瞬きしたりはしないのだ。
メガゲンガーは、特攻が大きく上がり、すべてのポケモンの中でもトップクラスの高さになる。さらに、特性が「ふゆう」から「かげふみ」に変わることで、バトル中、相手のポケモンは逃げることも交代することもできなくなる。特防の低いポケモンは、ひとたまりもないぞ!
メガボスゴドラ
ボスゴドラがメガシンカしたポケモン、メガボスゴドラ。
鋭いツノによる突撃の破壊力は凄まじく、戦車すら一撃でスクラップにしてしまう。
メガボスゴドラにメガシンカするためのメガストーン「ボスゴドラナイト」は、『ポケットモンスター Y』でのみ手に入れることができるぞ!
メガボーマンダ
ドラゴンポケモン・ボーマンダがメガシンカした姿。
一足先にメタグロスがメガシンカすることが判明している為、これで第3世代の600族は両方メガシンカすることが判明した。
デザインが非常に鋭角的に変化し、戦闘機の前進翼がモチーフであろう三日月状になった翼で行く手を阻むものを全て切り裂く。
ちなみにこの翼は常時三日月状をしているわけではなく、飛行する際に変形する様子(アニメ版より)。
一見前足が消えたようなデザインになっているが、よく見ると肩の鎧の中に折り畳んでいるだけでありなくなったわけではない。
メガバンギラス
バンギラスがメガシンカしたポケモン、メガバンギラス。
胴体の赤い部分には、膨大なエネルギーがたまっている。そこが露出されることによって、より強力なパワーを発揮できるようになったのだ。メガバンギラスにメガシンカするためのメガストーン「バンギラスナイト」は、『ポケットモンスター X』でのみ手に入れることができるぞ!
メガバンギラスになることで、攻撃・防御が、ともに伸びる。特性は、バンギラスのときと同じく、天気を「すなあらし」にする「すなおこし」。「すなあらし」のときには、いわタイプのポケモンの特防が高くなる。この特性は、バンギラスがバトルに登場したとき発動するが、メガバンギラスになったときにも発動するぞ!
バトルの途中で天気を変えられてしまっても、メガシンカをすることで、あらためてバンギラスの有利な「すなあらし」にできるのだ。
メガサーナイト
サーナイトがメガシンカしたポケモン、メガサーナイト。
胸にある赤いプレートは、サーナイトの心が実体化したものだと言われている。心を解放することで、強力なサイコパワーを出せるようになるのだ。
メガデンリュウ
デンリュウのメガシンカしたポケモン、メガデンリュウ。
尻尾と頭部を白い毛が覆って、勇ましさを感じさせる姿になったぞ!
体内の電気エネルギーを増幅させると、体毛や体についた赤い玉が、強い光を放つのだ。
メガチルタリス
ハミングポケモン・チルタリスがメガシンカした姿。
メガシンカする事によりその綿のような毛が入道雲の様に大増量し、真珠のように輝くと言われている。
しかしこれだけ綿が大増量しているにも関わらず体重は一切変わらない。謎である。
タイプはひこうタイプがフェアリータイプに変更され、史上初のドラゴン・フェアリータイプとなった。
これによってドラゴンでありながらドラゴン技を無効に出来る唯一の個性を手に入れることになった。
反面ひこうタイプを失うのでじめんタイプの技が当たるようになり、新たにどくタイプとはがねタイプと言う弱点も増えていることに注意。
そしてこのメガシンカでチルットの時のノーマル・ひこうタイプは影も形もなくなってしまった。
メガミミロップ
タイプは何とかくとうタイプが追加される。
ノーマル・かくとうの複合はメロエッタ(ステップフォルム)以来であり、一般ポケモンでは初となる。
ミミロップはかくとう技にも困らないので、この恩恵は大きいだろう。
しかもミミロップはORASでとびひざげりを習得できるようになる様子なので、決定力は跳ね上がると言って過言ではない。
代わりにエスパー・ひこう・フェアリー弱点を抱える事になってしまう事には用心したいところ。
メガジュカイン
新作「オメガルビー・アルファサファイア」ではメガシンカ可能になった。特性は「ひらいしん」。
でんじはで素早さを下げられることなく、ボルトチェンジなども無効化できそのうえ特攻を上げられるので、ジュカインには非常にマッチした特性と言える。くさタイプなのでこな系のわざは無効、ひらいしんによりまひにも強く、状態異常には結構強い。
ちなみに尻尾をミサイルのごとく発射する。
メガシンカとは、ゲーム『ポケットモンスターX・Y』で追加された新要素の一つである。
ユーザーの間では「メガ進化」と表記されることがあるが、公式表記では「メガシンカ」とカタカナで統一されている。
『X・Y』の予約受付開始を目前に控えた2013年8月9日の夜に、公式サイト上で発表された。
しかし実際は、同月12日に発売予定であった「月刊コロコロコミック9月号」のフライングゲットと、韓国版ポケモン公式サイトのニュースページにちゃっかり掲載されていた数行の記述により、9日の未明から既に情報が出回っていた。