色々気になるおもしろ都市伝説
更新日:2019-04-29 13:35:02 100827
外国人がお寿司屋でひとり食事をしていた。
食事を終え、日本語で勘定を促すことにした。
「いくら?」すると彼の前に、イクラが置かれた。
しかたがないので彼は黙ってイクラを食べた。発音が悪かったのかと重い、今度は「ハウマッチ?」と聞いた。
するとハマチが握られてきたという話。
サトシがママにテレビ電話すると
いつも必ずオーキドが家にいるって
事に気付いちゃった奴がいるらしいな?
美人は事故が多い。
美人といっても人それぞれ好みがあります。しかし、美人を図るうえで材料になる都市伝説があります。それは「美人が車に乗ると交通事故をおこしやすい」という都市伝説。美人はこどもの頃から日常的にちやほやされて育ちます。
周りの人が道を譲ってくれたりいろいろ気配りしてもらえます。
職場でもそうですよね。かわいい子だと上司がその子を優遇してかわいがってもらったり、やさしくしてもらったり。そうした生活をするうちに、無意識に相手が自然に避けてくれると錯覚するそうです。
実際歩いてる時など顔が見えているときならいいですが、車だとそれがわかりません。なので、何も考えず突っ込んできたりするそうです。今のところ、私は女性とドライブに行ったことがない(そもそも車を所持していません)ので、本当かはわかりません。
ジブリの名作『風の谷のナウシカ』にも都市伝説がささやかれています。
『火の7日間』という最終戦争で人類の住む土地が荒廃した後の未来の地球が舞台という設定のようですが、物語に出てくる砂漠の風景が火星を舞台にしているのではないかといわれています。
ナウシカが乗っている『メーヴェ』と言われる小さな飛行機のような乗り物も、火星は地球より重力が軽いからあのような小さな飛行機を乗りこなせるのではないかと推測されています。
時代劇の撮影で、華とも呼べる殺陣の収録を行っていた。主人公はベテラン俳優ということもあり、非常に迫力のある殺陣になった。しかし、その撮影はやり直しとなってしまう。腑に落ちない俳優であったが、シーンをよくチェックすると、最後の決めの表情で見えた歯に、昼食の焼きそばのあおのりがくっついており、泣く泣く撮りなおしたという話。
一生に一度の大切な思い出でもある結婚式。
近年では、婚姻届を出すだけで、結婚式を挙げる人が少なくなってはきているが、それでも女性なら誰もが一度は経験したい行事だろう。
そんな美しく華々しい結婚式には、あまり知りたくない都市伝説が存在した。
友人や知人の結婚式に出席した際に、こんなことを思ったことはないだろうか?
「あいつあんな可愛い子とどこで知り合ったんだ?」
と。
よほど親しい友人や知人であれば、馴れ初めなどは聞くまでもないが、あまり親しくない友人だと、出会いの経緯などを知らないことも多い。
進行役の司会の話によって馴れ初めを知ることも多いとか。
しかし、ほとんどの場合、あまり馴れ初めについては触れられず、「共通の趣味を通じて・・・」などと曖昧な表現で終わることが多い。
これについて、婚礼司会のベテランの人はこう語る。
「実は、こういった馴れ初めの話は印象をよくする為の方便な場合がほとんどなんです。例えば、よく耳にする”共通の趣味を通じて”というのは『出会い系で知り合った』という内容のことで、ナンパなどは『運命的な出会い』と表現することが多いんです。」
確かに、結婚披露宴で「出会い系で知り合いました♪」というのは、あまりにも印象が悪い。
それを隠すために、こういった曖昧な表現で誤魔化しているのだとか。
他にも、合コンは「知人主催のお食事会」、婚活パーティーは「イベント」、友人の元カレや元カノの場合は「友人の紹介」と表現するらしい。
正直、あまり聞きたくなかった話である。
ネットの普及などにより、出会い系によって知り合うケースが多くなっているからこその話ではあるが、こういった無駄なウンチクを知ってしまうと、ついついそっちの方に気がいってしまい、素直に司会のスピーチが聞けなくなりそうだ。
眉毛のあるコアラのマーチを見つけると幸せになれる、というもの。
腹部に傷がある「盲腸コアラ」を見つけると不幸になる、盲腸にかからない、と言われる事も。
最近ではメーカーが遊び心や話題性狙いで製品自体やラベル・個装に何らかの違いがある『見つけられたら幸福になるプレミア品』を仕込む事が多くなった。
参考
盛んに広まる都市伝説