社畜のつらさが伝わるブラック企業あるあるがひどい
更新日:2020-07-04 15:37:28 101162
給料が出ない。
そもそもの労働の前提がおかしい、企業とすら呼べないようなブラック事例です。
さすがにこれではただのボランティアですので、働いてはいけません。
しかし、世の中には社長が狂っていて、社員が洗脳されてしまうと無償で働いてしまう実例もあるようです。
法律で禁止されている、遅刻したら罰金、とか仕事のミスをしたら会社に賠償金、など、労働者から金を奪い取る仕組みを契約時に強制してくる。
自宅に帰れない。
入社したら、死して骨になるまで家に帰ることはない。
パワハラが常態化、暴力も当たり前。
上司がイラ立ってる時はストレス解消に部下が殴られなくてはいけない。
早出の強制(掃除だの、朝礼だので)、でもその分の給与は出さない(本当は残業代とおなじ扱い)。
名ばかり管理職や名ばかりフレックス制により残業代をカット。
人材募集の際に書いてある条件と、実際の雇用条件が違う。
休日に仕事の連絡や家での作業の強制。
休日に仕事をさせるのは当然犯罪で、仮にさせるなら明確に賃金を払わなくてはいけない。
注意する際などに解雇をほのめかす。
本来的には脅迫で犯罪です。
休日出勤の強制、そして書類上なかったことにしてその分の賃金を払わない。
残業代を出さない。
これがぶっちぎりで多いブラック企業の特徴です。
建前上有休取得率を上げるために、求人情報などで書いてある長期休暇(年末年始など)はすべて有休で。
有休がない、あってもとらせない。
休みというのは書類だけ、名目上。
実際には無給で出社が常。
参考
切ないブラック具合実例