年賀状 親戚に送る一言や文例 親戚のまとめ
更新日:2020-12-06 05:10:10 15639
まとめ
- 両親・親類に - 例文1
あけましておめでとうございます
お父様 お母様にはお健やかに新春をお迎えの事とお喜び申し上げます
我が家も無事越年いたしました
なにぶんにも離れた地におりますもので
平素よりご無沙汰を重ねております事をお許しください
向寒のみぎり くれぐれもご自愛なされますようお祈り申し上げます
平成二十九年 元旦
年賀状プリントを利用すると、相手に関係なく同じあいさつ文になってしまいますよね。
しかし、相手には目上の人から友人まで様々な関係の人がいると思います。
そんな相手に差をつけるのが、プリントされた文面のほかに書き足す手書きの一言。
一人一人に添え書きをすることで、相手を気遣う年賀状を作ることが出来ますし、受け取る相手もその方が嬉しいものです。
両親・親類謹賀新年
平素はご無沙汰を重ねまして誠に申し訳ございません
早いもので私たちも今年で結婚5年目を迎えます
昨年生まれた長男は立ち上がってよちよち歩きを始めています
今年の春には長男を連れてご挨拶に伺うつもりです
ご一同様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
平成二十九年 元旦
親と言っても、実の親だったり義両親だったり、またどちらであっても仲の良さなどもメッセージに関係してくると言えます。
親にはメッセージを入れない、という方もいらっしゃるようですが、何か書いてあげると心がほっこりとするものです。ぜひメッセージを添えましょう!
とにかく体だけには気をつけて!
○○です 最近なんか変わったことはない~?
身体に気を付けて無理しないでね
今年も新米の季節になったらお米送ってね!
なかなか家に帰れなくてごめんなさい 健康には気をつけてね!
今年もまた健康のためスイミングとウォーキング続けてね
昨年も今年も来年もお世話になります
親になるのって大変ですね
昨年は色々ありがとう 今年は旅行でも行けたらいいね 体に気を付けて過ごしてね
元気ですか?また近々そっちに帰ります
両親・親類に - 例文3
新年おめでとうございます
いよいよ私も春から社会人になります
不安もありますが親戚に大先輩がいるので心強くもあります
叔父さん これからも時々相談に乗って下さいね
本年もよろしくお願いいたします
平成二十九年 元旦
●旧年中は色々とお世話になり誠にありがとうございました
●今年もよき年でありますよう心よりお祈り申し上げます
●本年も変わらぬお付合いのほどよろしくお願い申し上げます
●今年も家族揃って無事に新年を迎えることができました
●皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
●新たな家族が増え、楽しいお正月を迎えることができました
●○○に引っ越しました。みんなで遊びに来てください
●お近くにお越しの際は、ぜひ遊びに来てください
●平素はご無沙汰を重ねまして誠に申し訳ございません
●昨年は会えずじまいでしたが今年は是非ともお会いしたいものです
●○○との卒業旅行が今から待ち遠しいです
●いよいよ春から社会人の仲間入り、頑張ります!
●今年の春には○○が小学一年生に!
●下の娘はヨチヨチ歩きを始めたところです
友達・親戚向き
両親・親類に - 例文4
あけましておめでとうございます
父さん 母さん お変わりありませんか
今年もまた年賀状での新年の挨拶となってしまいました
仕事柄かなわぬとはいえ たまには地元でのんびりしたお正月を送ってみたいものです
寒い日が続きますので くれぐれにも健康にはご留意ください
平成二十九年 元旦
○遠い親戚、ご無沙汰気味の親戚に送る場合
一言メッセージ文例
・お元気ですか?こちらは皆変わりありません。
・ご無沙汰しておりますが、お変わりありませんか?
・大変ご無沙汰しておりますが、お元気ですか?近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
・お元気ですか?こちらは日々変わりなく過ごしております。今年も皆様にとって良い年になりますよう、祈念致します
このように、ご無沙汰の親戚に送る年賀状の一言文のポイントとしては、
『相手の様子を気遣う言葉』
『こちらの様子を伝える言葉』
『相手のご多幸をお祈りする言葉』
『機会があったら会いたいものですね、といった気持ちを伝える言葉』
などを盛り込むと、受け取った方にとっても印象の良い年賀状になるかと思います。
会ったことない親戚への年賀状の一言
旦那さん側の会ったことがない親戚に書くなら、嫁であるあなたでなく旦那さんに書いてもらうのが一番です。もらう側だってその方がいいですよね。
でもどうしてもあなたが書かなければいけないなら、シンプルな一言を添えてみてはいかがでしょうか。もらう相手もわかっているので大丈夫ですよ。
○年賀状の文例 - 両親・親類に-