『アクタージュ』の件で巻き起こった“ジャンプ編集部叩き”に批判の声あがる
更新日:2020-08-24 12:26:56 2815
週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『アクタージュ act-age』の原作者・マツキタツヤ氏が強制わいせつ容疑で逮捕された件で、宇佐崎しろ氏がコメントを発表。するとなぜかジャンプ編集部が叩かれる流れに…。
加熱するジャンプ叩きに、批判の声が上がっている。(2020年8月)
まとめ
報道を受けて、ジャンプ編集部がコメント
10日、ジャンプ編集部がコメント。11日の発売号を最後に『アクタージュ act-age』の連載が終了することになった。


作画担当者の宇佐崎しろ氏もコメント
24日、『アクタージュ』で作画を担当していた宇佐崎しろ氏もコメントを発表。

ジャンプ編集部も、宇佐崎氏の考えを受け止め、今後の活動を支えていくとコメントした。
ところが…
なぜかジャンプ編集部のコメントが批判される流れに!
ネットでは(ジャンプ編集部が事件発覚直後から対応し、コメントも発信してきたにもかかわらず)ジャンプ編集部は宇佐崎先生のツイートに乗っかってるだとか、被害者について言及がない等の批判が巻き起こったのである…。
ジャンプ編集部叩きに思うこと…
そんなジャンプバッシングに、異を唱える声が上がっている。

人気漫画『アクタージュ』突然の連載終了
2020年8月8日、週刊少年ジャンプで2018年から連載されていた『アクタージュ act-age』の原作者・マツキタツヤ氏が強制わいせつ容疑で逮捕されたとの報道があった。