刺激的なすっぱ辛さでおいしい紅しょうが
更新日:2021-03-09 09:21:23 101317
紅しょうが(べにしょうが)は、ショウガの根茎を梅酢に漬けた漬物の一種。
生姜の日持ちをよくするために古くから酢漬けが行われていたが、関東では主に甘酢が使われてガリとなり、関西では主に梅酢が使われて紅しょうがとなった。
根生姜(ねしょうが)を塩で下漬けまたは天日干しで脱水した後、梅酢(梅干しを漬けた後に残る漬け汁)で数日間漬けこむ。カビ防止のため、基本的には水分の少ないヒネ生姜で作る。新生姜で作る場合は水分が多いので薄切りにしてから脱水することもある。












刺激的なおいしさの紅しょうが