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ひずみゲージとは・原理・貼り方

 

今回は、身の回りのものによく使われているのに、名前が知られていないひずみゲージのご説明をします。

まとめ

ひずみゲージは、電子機器や金属などが扱われる業界ではよく使われているセンサで、別名ストレインゲージと呼ばれることもあります。理系の方や電子工作に詳しい方にとっては、なじみの単語かもしれませんが、多分聞いたことがある方は少ないはずです。

 

しかし、ひずみゲージは、意外と身近なものにも使われているのです。例えば、PCゲームがお好きな方なら誰もが持っていると思われますキーパッド(別名:左手デバイス)や、私たちの生活に欠かせない乗り物、自転車や車などの部品としても使われていたり、ドアのひずみ計測、一般的な商品の製品開発の段階で、より良く安全な商品にするために、強度や衝撃度を測る際にも使われます。

また、現在では、様々な医療機器に使われていたり、医療の現場でも必要とされています。

 

【ひずみゲージとは、原理】

 

簡単にまとめると、ものの歪みと力を測定するためのセンサです。
ひずみを計測したい物体にひずみゲージを接着し、それが伸び縮みの変化を測定、抵抗変化を検出することによって、ひずみの計測が出来ます。
注意が必要なのが、これを行う際は接着剤が適しているもの、また、温度や測定物の素材に合わせたひずみゲージを選ぶ必要があります。

 

【ひずみゲージの貼り方】

 

きちんと測定物の条件に合わせて選ぶ必要があると書きましたが、貼る際にも、正しく接着されていることが、明確なデータを得るための条件となります。
下記Youtubeのビデオで詳しく説明してくれている方々がいらっしゃいますので、是非下記ビデオを参考にしてみて頂くといいと思います。

 

ひずみゲージ接着手順

https://www.youtube.com/watch?v=cUNIavqovow

 

【信州MAKERS】2分でできるひずみゲージの貼り方

https://www.youtube.com/watch?v=ASH6O2ouyCo


【さいごに】

今回は、ひずみゲージについてまとめてみました。
1930年代にアメリカのカリフォルニア工科大学のエドワード・シモンズとマサチューセッツ工科大学のアーサー・クロード・ルーゲにより発明されたひずみゲージ。長い歴史のあるセンサですが、専門的な方以外にあまり知られていないのが残念です。


今後はもっともっと生活がスマート技術、産業によって支えられていく時代になると考えられています。また、コロナウイルスの影響で在宅することが増え、新しくゲームを趣味にされた方も多く聞きます。電子機器の需要はどんどん上がっていますね。

また、医療施設では、ひずみゲージ技術を導入したCTスキャンや手術、診断機器、女性には毎年必要とされる検診のマンモグラフィーの装置、そういったものが今後はさらに導入され、私たちの生活をより便利にしていってくれると思います。近い将来、ひずみゲージが皆さんのもとでもっと身近な存在になっていくことでしょう。


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