群馬県のご当地グルメで甘辛おいしい焼きまんじゅう
更新日:2021-05-24 16:43:58 101595
焼きまんじゅう(焼き饅頭、やきまんじゅう)は、群馬県地方の郷土食の一種。
蒸して作ったまんじゅうを竹串に刺し、黒砂糖や水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを裏表に塗って火に掛け、焦げ目を付けたもので、軽食として好まれる。
まんじゅうは、餡子を入れないもの(素まんじゅう。中国でいうマントウの類)が普通に用いられるが、一部にこしあん入りもある。
焼きたての温かいうちは軟らかいため食べやすいが、冷めると水分が抜けてしまい、噛みちぎれないほど固くなる。このため、焼きたてで冷め切っていないものが珍重され、お土産用等も、焼く前のモノに別にパッケージしたタレを添えて、自宅で焼く事を前提とした形で販売している。
参考
焼きまんじゅうとは