年功序列・終身雇用という日本の悪しき慣習
更新日:2022-02-20 23:10:17 84854
まとめ
何の役にも立たない老害が給料を決めるのでなく、本来ならば会社で利益を上げている現場社員たちが、その利益から自分の給料を決めて、そのおこぼれを無能な役員どもにいくら渡してもよいか判断するべきなのに、はるか昔から、この国はただただ長く生きてるだけの無能たちの既得権益に支配され続けて、滅びの一途をたどっています。
人間の細胞は老化していくもので、歳をとるほど劣化するのは既知のことなので、そこからしたら、逆年功序列が正しいシステムなのではと。
しかも若くて体力がある内の方がまだお金も使ってくれるわけで。
100歩譲って、その業種での経験で腕も上がる、というなら、まあ40歳くらいまでは年数でちょっとくらい給与上がってもいいが、それを超えたら手は震える、すぐキレる、話は聞かない、ただの無能が急激に増えてくるので、もしも本当に有能がいるなら、それは個人で仕事すればいいわけで、会社組織としては、40歳定年くらいにするか、
20歳→月100万
60歳→月20万
で間は年々下降、でいいでしょ。
言うまでもないが、日本(いや、多くの世界各国でもだが)を衰退、滅ぼした元凶は年功序列というゴミシステム。
人間なぞ歳をとっていくほど能力が落ち、衰弱していくのに、なぜか無駄に給料だけとって、若者の労働力を老害が搾取するという愚か過ぎるシステムです。
社長だの役員だの、クソの役にも立たないで1日中ネットみてコーヒー飲んでるだけなのにバリバリ働いている一般社員の何倍も高い給与をもらうという。
結果、お金を使う体力も時間もある若者は使う金を持たず、使う体力も時間もない老人ばかりが金持ちになり、金が社会に回らず不景気が悪化、という。
老害による、老害のための社会システムが年功序列です。