溺れそうになった息子助けようと…滝つぼに飛び込んだ父親死亡
更新日:2022-07-31 22:37:12 4790
千葉県の滝で溺れそうになった息子を助けようとして、40代の父親が死亡しました。
警察などによりますと、20日午後3時半ごろ、千葉県大多喜町にある「粟又の滝」で「人が溺れている」と通報がありました。
40代の父親が心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
45歳の母親も病院に搬送されましたが意識はあり、11歳の息子にけがはないということです。
警察によりますと、3人は滝に遊びに来ていました。
水に溺れた息子を助けようと両親が滝つぼに飛び込んだとみられています。
大多喜町によりますと、滝付近は遊泳禁止だったということです。
警察が事故の原因を調べています。
みんなのコメント
ここで、知り合いが昔亡くなりました。
年齢も同じくらい。
家族で遊びに来てた矢先のことです。
自分も行ったことがあり、遊べるというイメージがありますが、見た目より滑りやすかったり、深かったりします。
やはり増水してないか、ライフジャケットをつけているかなど十分に注意した上で浅い所を遊ぶ程度にすべきだと思います。
粟又の滝で検索すると水遊びしているブログが多数ヒットしています。
観光協会のHPでは遊泳禁止と書かれていますが、他のブログでは以前から遊泳禁止にしないのかと苦言を呈している人もますし、現地でそれが掲示、徹底されていたかは疑問の余地がありますね。
話しに聞くと栗又の滝では よく水難事故が多く
遊びに訪れた人達が滝壺などで多くいる
そうです。この季節 暑さで水に入りたくなる
気持ちは わかりますが 楽しいレジャーも
水難に巻き込まれては悲劇です。くれぐれも
マナーを守り 安全に楽しんで下さい。
人命の危険がある水難ポイントならば立ち入り禁止か、美観を損ねるとか関係なしに救命浮き輪を周辺に備えておくべき。危険な場所へ子供を連れて「遊び」に行ってはいけないと思う。
泳いだことありますが、匂いはキツいし、川もあまりきれいではなかったです。
浮き輪を付けたりライフジャケットは付けていないと本当に危ないです。遊泳禁止なんですからルールは守らないといけません。
滝壺から這い上がるのは難しいです。川をなめてはいけません。
まぁ、大丈夫だろうと安易な考えはよくない
何故禁止なのかよく考えた方がいい
もし、ルールを破るなら100%何事も起きず迷惑を掛けることもないと確信した時だけにした方がいい




息子を助けようとして、40代の父親が死亡