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【大分】時速194キロ死亡事故 遺族が署名活動

買ってもらった外車で死亡事故を起こした少年が、『何キロまで出るか試したかった』と供述している

台風14号が接近する中、遺族や支援者らが署名の協力を呼び掛け

この事故は、去年2月、大分市里の交差点で元少年が時速194キロで運転する車が、交差点を右折しようとした大分市の会社員小柳憲さん(当時50歳)の車に衝突し、小柳さんが亡くなりました。

【大分】時速194キロ死亡事故 遺族が署名活動(OAB大分朝日放送) - Yahoo!ニュース

検察は「法と証拠に照らして危険運転致死罪での起訴には至らなかった」として過失運転致死の罪で起訴しています。遺族らは訴因の変更を求め、18日と19日の2日間でおよそ5000枚のチラシを配り、署名を求めました。活動には、1999年に東名高速道路で飲酒運転をしていたトラックの運転手に追突され、幼い2人の娘を失った井上郁美さんも参加しました。

小柳憲さんの姉インタビュー
「今の法でも問うことはできると思っている。重い刑を遺族が求めるとするとこの事故が過失運転致死では納得がいかない」

全国からすでに3000人分ほどの署名が集まっているということです。
公判の日程はまだ決まっていません。

警察は『危険運転』で送致したが、検察は……

事故は、2021年2月9日午後11時頃、大分市里の、通称「40メートル道路」という片側3車線の道路で発生しました。交差点を直進中だった少年の車は、対向車線から右折しようとした小柳さんの車に衝突したのです。

一般道で時速194kmの死亡事故が「過失」ですか? 大分地検の判断に遺族のやり切れぬ思い(柳原三佳) - 個人 - Yahoo!ニュース

 当初、元少年側の損保会社は、小柳さん側の損保担当者を通して「右直事故の場合、右折車に8割程度の過失がある」と告げてきたそうです。

 しかし、大分県警は捜査の結果、元少年が大幅なスピード違反をし、制御困難な状態で小柳さんの車に衝突したと判断。同年5月7日、「自動車運転処罰法違反(危険運転致死)」の疑いで、大分家裁に送致し、同家裁はその後、大分地検への送致(逆送)を決定したのです。

「捜査に当たった警察の方々は、元少年がありえないような高速度を出していたことに強い憤りを感じておられたようで、危険運転致死罪で送検していました。でも、元少年が重傷を負っていたせいか、なかなか起訴に至りませんでした。そんな中、私はこの1年半、柳原さんが執筆された過去の数々の事故の悔しい判決をいくつも読んでいました。一般道で時速150キロを超える速度を出して死亡事故を起こしても、過失運転で起訴され、執行猶予の判決が下される……、そうしたケースが実際に起こっていることに不安を感じていたのです」(小柳さんの姉)

一般道で時速194kmの死亡事故が「過失」ですか? 大分地検の判断に遺族のやり切れぬ思い(柳原三佳) - 個人 - Yahoo!ニュース

そんな予感は的中しました。大分地検は事故を起こした元少年を『危険運転致死罪』ではなく、『過失運転致死罪』で起訴したのです。

 危険運転致死罪は最高懲役が20年ですが、過失運転の場合、最高懲役は7年以下です。

直線道路をまっすぐ走れたので「危険運転」ではない?

 起訴の2日前、遺族には検事から直接電話で説明がなされたといいます。小柳さんの姉は、その時のやり取りを振り返ります。

「法定速度を130キロ以上もオーバーして死亡事故が起こっているのに、なぜ、危険運転にならないのかと尋ねると、『被告は直線道路をまっすぐに走行しており、危険運転致死罪と認定し得る証拠がなかった』検事はそう答えました。また、『時速194キロで危険運転という判決にならなかったら、それが前例になるので最初から闘わない』とも」

一般道で時速194kmの死亡事故が「過失」ですか? 大分地検の判断に遺族のやり切れぬ思い(柳原三佳) - 個人 - Yahoo!ニュース

さらに、遺族が、

「仮に過失運転で起訴されても、これだけ大幅な速度違反が立証されたら、実刑になりますよね?」

 と尋ねたところ、検事はこう答えたと言います。

「初犯だから執行猶予が付く可能性が大ですね」

 そして、2022年7月22日、この事故は『過失運転致死罪』で正式に起訴されました。

 つい先日も、福島県いわき市の一般道で時速157キロ出した末に橋の欄干に激突し、6人が死傷した事故で、執行猶予判決が確定したばかりです。

「危険運転致死傷罪」の構成要件のひとつに「高速度危険運転」(運転の制御ができないほどの速度で車を走行させる行為)がありますが、実際に法定速度の2倍、3倍という高速度で走行中に死亡事故を起こしても、この罪で起訴するには、かなりハードルが高いのが実情です。

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飼い猫を抱く被害者の小柳憲さん。とても優しい性格だったという(遺族提供)

8月14日午後1時より、緊急記者会見決定

事故発生からの1年半、小柳さんの遺族は『危険運転』で起訴されるものだと思い、その日を待っていましたが、検事の判断は一般市民の感覚とあまりにかけ離れたものとなりました。でも、まだあきらめてはいないと言います。

一般道で時速194kmの死亡事故が「過失」ですか? 大分地検の判断に遺族のやり切れぬ思い(柳原三佳) - 個人 - Yahoo!ニュース

「実は検事から説明を受けた日(7月20日)は、奇しくも弟の誕生日でした。想定外の猛スピードで迫りくる対向車に衝突され、一瞬のうちに将来を奪われた弟の無念……、それを思うと、気持ちが沈み、ただ途方に暮れるばかりでした。そんな中、私たち遺族をサポートしてくださる方々が、『まだ間に合う、なんとか訴因の変更か追加を!』と背中を押してくださっています。

偶然ですが、8月13日付の大分合同新聞に、元少年が、『何キロまで出るか試したかった』と供述している、という捜査関係者のコメントが載っていました。これが事実なら、はたして過失と言えるのでしょうか?

一般道で時速194kmの死亡事故が「過失」ですか? 大分地検の判断に遺族のやり切れぬ思い(柳原三佳) - 個人 - Yahoo!ニュース

これが事実なら、はたして過失と言えるのでしょうか? 検事は『時速194キロで危険運転という判決にならなかったら、それが前例になるので闘わない』と言いましたが、逆に、そんな判断を前例として残したくはありません。ですから、なんとか危険運転についても刑事裁判で検討されるよう、声を上げていきたいと思います」


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