WBC決勝! 日本対アメリカ ハイライト、みんなの反応ツイートなどのまとめ
更新日:2023-03-22 22:06:45 2171
まとめ
指揮官はダルビッシュ、大谷の登板について「僕は一言も投げないとは言ってない。報道ではいろいろ言われていたけど、実はこのスケジュールを最初に見た時に準々から、時差があるなか、中4日で彼らがいけるかは最初からすごい考えていて、僕のほうから一切アプローチはしていない。彼らが勝ちたいと思った時にアプローチあると思っていたので、あるタイミングでふたりとも「いきます」と言ってきてくれた」と、志願の登板だったことを明かした。

最後の打者は同僚のトラウト。フルカウントからスライダーで空振り三振に仕留め、大谷はグラブを投げ帽子を投げ、喜びを爆発させた。
米ニュースサイトのリンクトインニュースは「トラウトがこの試合の最後のアウト…これはエムバペVSメッシ級のドラマだ」と、昨年のサッカーW杯カタール大会でアルゼンチンを優勝に導いたメッシと、決勝戦で相まみえたフランスのエース、エムバペになぞらえた

「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ)
日本代表がアメリカ代表を下し、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた。